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2008年12月31日(水曜日)

Blog:大企業の覚悟2

カテゴリー: - jm @ 02時53分23秒

前回「大企業の金庫にある何兆円という資金」が利益として蓄えられているかのように書いてしまいました。これは殆ど誤りだと思います。当然『投資』『運用』していたと考えるのが当たり前でした。ですから殆どこれらの利益は海の藻屑になったり、大幅に縮小したりしたかもしれません。(大損こいてたりして?)

そうであればなんともったいない話でしょう。少なくとも利益が出た時点で、社員や非正規社員(嫌な言葉です。)に相応な還元をしておれば、少しは消費にまわり、幾ばくかは貯蓄され、多くの暮しが助かったかもしれません。

いやしかし、そこは「大企業」です。この状況をかなり早い時期に察知し、利益は全て金(ゴールド)に換えていたとか?(「マルサの女」の教祖のように?)いや金(ゴールド)ではヤバイ。ウラニュームいやフェルメールかもしれない!!ウーンわからん。

2008年も本日限りとなりました。2009年がまともな日々であることを心から願います。


2008年12月25日(木曜日)

Blog:大企業の覚悟

カテゴリー: - jm @ 03時07分50秒

「覚悟」とは三省堂「大辞林」によれば、「危険な状態や好ましくない結果を予想し、それに対応できるよう心構えをすること」とあります。また仏教用語でもあり、解脱することであり悟ることでもあります。

つい半年前まで、「始まって以来の経常利益」、「世界一の生産台数」といっていた、自動車産業や電気産業を見るにつけ、この言葉を思い出します。大きければ大きいだけその影響力を自覚しなければなりません。調子が良い時は国や人々から受ける恩恵を当たり前のように行動し、悪くなると耐えることも知らず、何か起るたびに、自分の都合だけで、「嫌だよー」「怖いよー」と叫んでいるように見えてしまいます。

人をモノのように扱い、街を自分の持ち物のように考える「大企業」も実は一人の人の集合体であり、そこから離れるとモノとして扱われてしまう存在なのです。

覚悟が足りません。否ありません。このような時にこそ「大企業」は覚悟を決め、ここまでにしてくれた、国や人々に対して恩を返す時だと認識すべきだと思います。「大企業」の金庫にある何兆円という資金は何処から生れてきたのかを、よーく考えるべきです。その多くは明らかに「大企業」の中で働いた人々のエネルギーそのものなのです。失うことを恐れることは後退でしかありません。心から日本の「大企業」の覚悟を期待しています。


2008年9月12日(金曜日)

Blog:新手のウイルスメール

カテゴリー: - jm @ 17時14分16秒

今日「Your internet access is going to get suspended」タイトルでICS Monitoring Teamという差出人からメールが届きました。内容は下記のようなものです。これにそれらしい添付ファイルが付属。

Your internet access is going to get suspended

The Internet Service Provider Consorcium was made to protect the rights of software authors, artists.
We conduct regular wiretapping on our networks, to monitor criminal acts.

We are aware of your illegal activities on the internet wich were originating from

You can check the report of your activities in the past 6 month that we have attached. We strongly advise you to stop your activities regarding the illegal downloading of copyrighted material of your internet access will be suspended.

Sincerely
ICS Monitoring Team

要は
「あんたのインターネットへのアクセスは中止されます。 ウンヌンカンヌン それで過去6ヶ月のあんたの行動を添付したレポートでチェックするのを強くお勧めする ウンヌンカンヌン 」

で添付ファイルはウイルス入り というウイルスメールでした。

ICS Monitoring Teamなんて存在しませんし、プロバイダーの協力無しにアクセスを止めることなど技術的にも法律的にも通常は不可能です。中途半端に詳しい方は逆に、引っ掛かって疑問を持ちながらも添付ファイルを開けそうですが、そんなことはしないよう気をつけましょう。即削除です。

それにしても次から次に出てきますね。本当に気をつけましょう。


2008年3月7日(金曜日)

Blog:iPhoneがもたらすもの-2

カテゴリー: - jm @ 17時34分43秒

2008/3/7にiPhone、iPod touchで稼働するアプリケーションの開発環境やその販売方法、配布手段等の発表がありました。日本ではiPhoneの発売は間近に控えているものの、発売の詳細が不明なため今一つ盛り上がりませんでしたが、これらのことは通信、IT業界のビッグニュースだと思います。アップルの本社サイトでは開発キットのβ版が配布され、発表の様子やJobsのプレゼンテーションも掲載されています。(iTune StoreのPodcastからも落とせます)


http://www.apple.com/quicktime/qtv/iphoneroadmap/

http://developer.apple.com/iphone/

http://www.apple.com/jp/news/2008/mar/07iphone.html

■発表に先立ち有力な開発者や企業に事前に配布しておりアップルジャパンのiPod touchのダウンロードサイトにも日本企業の開発したWebアプリケーションが置いてあります。

1.駅前探険倶楽部:駅探
2.NAVITIME:AVITIME iPod touch
3.サイバーマップ・ジャパン:Mapion touch
4.ハドソンソフト:Do the Hudson
5.トムス株式会社/リテイルネット株式会社:OnSheet

1,2,3は携帯や他の端末のサービスとしても定評のあるものです。Webアプリケーションのメリットを一番分かりやすいコンテンツです。
4のゲームも当然の動きです。
5.はWebサイト上にセキュリティーで守られたエリアを設け、そこにユーザーだけの表計算アプリケーションを表示するというものです。入力されたデータは当然参照できます。一種のデーターベースです。ある意味将来のアプリケーションの姿です。

いづれも完成度は高そうです。是非ご覧ください。
http://www.apple.com/jp/ipodtouch/webapps/
これらのアプリケーションはいづれもWebアプリケーションと言われるもので、インターネット上にあるサーバーにアクセスすることが前提ですので、iPod touchの場合は無線LANによりインターネットに繋がる環境が必要です。(社内無線LAN、ホテル、大きなJRの駅やコーヒーチェーン等々)
日本ではこの程度ですがUSではかなりの数のアプリケーションが開発されてアップルのサイトでも紹介されています。

日本ではiPhoneの発表により、評価が決まってくるものと思いますが、iPhone、iPod touchの出現はWebアプリケーションの考え方をより強力に推進していくものと思います。当然業務用のアプリケーションもそのような方向にシフトしていくでしょう。そこにはアプリケーションやOSの垣根は存在しないのですから、企業にとっても大きなメリットが生れます。開発者にとっても新しいゾーンへの始まりかもしれません。


2008年1月4日(金曜日)

Blog:iPhoneがもたらすもの

カテゴリー: - jm @ 03時42分30秒

明けましておめでとうございます。2008年は、新しいMobile Computingの始まりの年となるかもしれません。日本において、アップル社のiPhoneが発売されます。(iPhoneをご存知でないかたはこちらまで:http://www.apple.com/iphone/)また同機で稼働するアプリケーションの開発環境も発表される予定です。

iPhoneとは現在のMacとほぼ同様のOSで稼働するminiコンピューター機能を持った携帯電話です。ジャンルとしてはWillcomやSoftBankが先行して発売している、WindowsMobile搭載の携帯電話と同様のものとなります。

ただ、しかしiPhoneの優れたユーザーインターフェース(使いごこち)Webサーバーやコンピューターとの接続の親和性は、WindowsMobileのそれとは、比べ物にならない次元を提供するといわれています。それにより携帯電話の業界だけではなく、iPodのように社会に大きな変化をもたらすかもしれません。またビジネスそのものにMobile Computingがより積極的に取り入れられる端緒となるかもしれません。

当社でも WillcomのZERO3を使いWeb上のデーターベースと接続し業務処理を行うシステムを開発していますが、iPhoneを使うことで、より高度な業務処理やサービスが行えるのではないかと期待しているところです。下記に上記ZERO3のシステムの概念図を示しておきます。


2007年9月17日(月曜日)

お久しぶりのnike+ipod

カテゴリー: - jm @ 00時36分28秒

これまでの距離等:久しぶりにnike+ipodについてご報告。この間もずっと走りつづけ現在558.67Kmとなっています。3月から走り始めていますので約半年。90Km/月というペースです。

この間250km達成時にWebサイトから表彰。(自動的におめでとうといってきただけですが。)次の表彰は1000Kmだそうです。これらはDistance Clubというアプリケーション上で世界中のランナーと一緒に記録されています。(後日画面をお見せしましょう。)

ハーフマラソンに参加登録:
8月までは殆どのランは5Kmで月に3回ほど10Kmを走っていました。9月の半ばから10Km中心に走っていこうと考えています。実は年末に在住の市のマラソン大会(ハーフマラソン)に参加登録したので少しづつトレーニングモードに入っていきます。

新しいアプリケーション:また新しくChallengesとうWebアプリケーションが稼働しており、世界中の参加者やNikeが、期間や条件を想定し速度や記録をランナー(誰でも参加可)が競い合っています。私も7つのチャレンジに参加しています。中でも面白いのは都道県別で年末までの期間で、総距離数を競うチャレンジがあります。私は兵庫で参加していますが現在、9位。圧倒的に東京がトップ次に千葉、埼玉と関東勢が優勢です。nike+ipodの普及度合いもかいま見れます。(後日画面をお見せしましょう。)

音楽について:ずっと色々と試しているのですがも一つピタッと来るものがありません。apple storeではImprove Your Endurance,Riverを購入。所謂エレクトロニックですが基本的には底が浅く、ビートも単純ですので、最初は良いのですが直ぐ飽きてしまいます。ついには耳障り。
MilesやJoe Sample等のJazzやスガシカオやケツメイシ、Beatlesにジミヘン等々果てはニューミュージックといわれた荒井由美、井上陽水、チャゲアス等々試しましたがもう一つです。現在は渡辺貞夫、宇多田ヒカル。
基本的にビートや速度をランに合ったものと考えていたのですが、もっとさり気なく流れているだけの、耳障りにならない曲が良いのかもしれません。結局は音が無い方が良かったりして。クラシックとか環境音楽とかが良いのかもしれませんね。

ではまた。


2007年9月6日(木曜日)

新しいiPodとiPodTouchというSmallMac

カテゴリー: - jm @ 03時16分57秒

新しいiPodシリーズが発表になりました。デザインは画面では??ですが、性能は当然良くなっています。実物を触ってみるまではなんとも言えないところです。



それよりもiPodTouchという商品がでました。iPhoneから電話機能を取ってWiFi(無線LAN)が付いたものです。当然iPhoneと同じOSXで動きます。小さなMacです。Safari、iCal等が入っているようです。何故かMailは入っていないようです。

これだと日本のApple Storeでも売るのかもしれません。
詳しくは
http://www.engadget.com/

既にAppleStoreやサイトにも載っていると思います。


2007年6月2日(土曜日)

すごいな。the campus that never sleeps.

カテゴリー: - jm @ 16時14分17秒

Appleとアメリカ文化の懐の深さに、久方ぶりに感心しました。標題の"the campus that never sleeps."はiTune Uのキャッチなんですが、iTune Uの"U"はUniversityのUだと思います。iTuneで大学の講義をPodCast(映像付も有り)で配布しようというものです。それもスタンフォードやバークレー、MITの一流どこです。内容、ボリュウームも驚くほどです。大学側にはコマシャール的な意味合いを持ちながら、人々に教育への関心を高める。素晴らしいプランだと思います。これから世界から参加してくる大学は増えるでしょう。

Otis College of Art and Design(全体一覧) や MIT(全体一覧)をみましたがvideoの写るiPodを買おうかなと思ってしまいました。また日本の大学でこれに参加出来る所は出てくるかどうか興味深いところです。


日本発表は下記
http://www.apple.com/jp/news/2007/may/30itunesu.html


2007年5月25日(金曜日)

ソフトバンクからWindows携帯発表

カテゴリー: - jm @ 14時03分01秒

ウィルコムのZERO3やe-accessのマシンがビジネスに確実に導入されていく中で、5/22にソフトバンクから7月下旬、8月中旬に日本で始めてWindows Mobile6を載せた携帯「X02HT」「X01T」が発売されるとの発表が有りました。「X01T」に関しては以前もお知らせした東芝製のマシンですが、赤外線通信(IrDA)、Bluetooth®(Ver.2.0)、ワイヤレスLAN(IEEE802.11b/g)3インチWVGA(480×800ドット)TFT液晶(65,536色)指紋認証等スペックでは最強です。

問題はインターネット接続の価格体系ですが今のところ発表は無く発売と同時に明らかになると思います。繋ぎ放題でWillcomの価格を超えることが出来るかがポイントです。この手のマシンが普及していく鍵はやはり接続料金ということになると思います。

また今までこの手のマシンを出していなかったauも開発中との情報も有り、なかなか楽しみな状況になってきました。

SoftBank X01T 東芝ハード情報


2007年4月24日(火曜日)

ipodとnike+走った後に

カテゴリー: - jm @ 02時49分46秒

ipod nanoとnikeplusを買って走り始めて約40日となりました。走行距離は約100kmです。今回はNike+iPodのキモである走行後のデータ処理を行ってくれるhttp://www.nike.com/nikeplusについて少し。

データ処理だけではなく、販売、マーケティング、囲い込み等々色んな意味で良く考えられた仕組みです。今回はその画面を中心に説明。先ず走行データはipodに蓄えられます。このipodをパソコンに繋ぐとiTuneが起動し送信機設定時に事前に登録してあった、IDとパスワードをhttp://www.nike.com/nikeplusへ送り認証後、走行データをアップ。様々な走行、履歴データがグラフィカルに処理されます。

これはNikeが用意した巨大なデーターベースの自分の領域に、自分の走行データを走るたびにアップしていることになります。(後日説明しますがここが非常にcoolです。)

■下記はそのTopページとなります。最新のアップしたばかりの走行データがグラフとなって表示されています。18回走って、合計103.61Km、1kmの平均ペースが5分48秒と表示されています。走行データ処理の画面が約8種、専用Musicやナイキ+関連商品の説明や販売サイト等々多くの画面を持っています。



■下記は走行の履歴のデータです。


■下記は世界や日本の中で自分のデータがどのくらいの位置にあるのかを示すものです。私の5kmの最速タイムは27分22秒で世界中で31815位です。ちなみに日本だけでは2705位でした。これにさらに同じ年齢層で絞ると15位となりました。この辺は単純なデーターベースのレポート機能です。


■下記は4/19日に追加されたばかりの機能で、GoogleMapを使い自分の走行ルートを調べたり記載したりできる画面です。走行データとリンクさせることも可能。また幾つもルートを登録することができ、世界のユーザーに公開することもできます。例えばPariで検索するとべたーっとラベルで埋まっています。記入者のコメントも見れます。この辺は日本人ではなかなかやらないプログラムのレベルだと思います。

■上記の地図もそうですが結構な早さでハードやソフト面が更新されています。iPodにつける発信機が購入当、初走行時に英語で距離数を伝えていたのですが、半月足らずで、ファームウエアが更新され日本語となりました。参加言語も現在はドイツ語、英語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語(BR)、中国語です。nikeの製品群もすごい勢いで増えています。すごいと思います。

■次回は走りと音楽についてまたは、少しビジネス寄りの視点で。


2007年3月31日(土曜日)

ipodとnike+は?(走ってみました。)

カテゴリー: - jm @ 14時19分27秒

前回から少し時間が経ち現在総トータルで60Km近く走ってしまいました。今回は、最初に走った時の手続きや感想を中心に報告。

■手続き
先ずはnike+のシューズを履き、ipodはポケットに、頭にはPhilipsのヘッドホンをつけ、sadeのLove Rockを聴きながらストレッチ。ストレッチにはスローな眠くなるような曲は私は好きです。
モチロンこの時靴の中には前回御紹介のセンサー(発信機)がセット済み。iPod nanoには写真のように受信機が取り付けてあります。

 

この受信機を付けるとnanoのメニューには写真のように「Nike+iPod」というメニューが出てきます。そのメニューの中には、様々な設定項目(ワークアウトの種類)が用意されています。先ずは細かな設定等考えず、基本というのをクリックし指示に従うことにしました。

すると、走っている時のBGMを選択してくださいとのこと。この時には自分で設定した「プレイリスト」、現在「再生中」の曲「曲をシャッフル」から選択です。「再生中」を選択。すると画面に「リンクしているセンサーを検索中」「歩いてください」と表示されます。靴の中のセンサーを探しているようです。感知すると「センターボタンを押してください。ワークアウトを開始します」といった内容が表示されます。(この辺はせっかくヘッドホンを付けているのだから、音声で出来ないのかな?)センターボタンを押すと以下の画面(距離で5Kmを選択時)が表示されます。私は走り出しました。

■走行中
靴の中にあるセンサーは万歩計です。基本的に歩数と時間をカウントし距離を計算。データをipod nanoに送って蓄積しているわけです。文字や数値データですからデータ量としたら、音楽に比べると微々たるものです。

また今まで音楽を聴いて走ったことはありませんでした。その分新鮮な体験です。ただしこのBGMの選択によって大きく「走り」の内容は左右されます。リズムやビート、テンポは、フィジカルにダイレクトに効いてきます。また意識のありようが変わります。私は今まで走る時は意識を外に向けて走り出していました。それが徐々に距離が進むにつれ(ほぼ2km前後)意識は内側に向いてき、もっと進むと、浮遊しているような感覚がありました。所謂ランナーズハイでしょうか。

音楽を聴いて走る場合、この感覚に入るのが少し阻害される又は遅れるような感じがあります。この辺は音楽の種類や慣れもあるかもしれません。後日もう少し詳しく報告します。いづれにしろ新しい体験をするのは面白いものです。

走行中はワークアウトの種類で距離を選択していると、一定の距離ごとに女性の声で「現在1km通過」「あと400mでワークアウト完了」等のアナウンスが入ります。これは最初英語でしたが、最近のipod nanoのファームウエアのバージョンアップにより日本語になりました。

■走行後の儀式
私の場合走り終えると、ストレッチをしながらクールダウン約15分。その時はワークアウトは終了していますが、BGMは鳴らしたままです。

その後Macにnanoを接続するとiTuneが起動し、ipod nanoに蓄えてある走りのデータを取込、ナイキが運営するhttp://www.nike.com/のサイトにアップされます。私はIDとパスワードで、アップされビジュアライズされた自分のデータを見ることが出来る仕組みです。
これは世界中のユーザーが走るたびに、同じようにデータをアップしているということです。これはとってもすごいことです。

今回は最初に走った時の表示された画面の一部を下に掲載しておきます。これ以外にも色んな表示をしてくれます。(他者との競争等も)


このサイトについては、nike+ipodのキモであり機能やマーケティング、プログラミング、ビジネス面で色々と考えさせられる素晴らしいアイデアです。後日詳しく考えてみたいと思います。

■今回はこの辺で次回は上記のhttp://www.nike.com/のサイトについてもう少し詳しく考えてみましょう。



2007年3月19日(月曜日)

ipodとnike+はイケてる?(序と準備)

カテゴリー: - jm @ 14時52分05秒

nike+ipodご存知ですか?ジョギングとipodを結びつけた、appleとnikeのサービスであり、画期的なビジネスです。近年週に1回のペースで、家のまわり5km程度を走っていましたので、2006年初夏USのappleのサイトでnike+の予告の頁を発見。期待していたところ、同年9月にUSでnike+ipodのサービスが開始。スタート初日になんと全世界(スタート時は北米、ヨーロッパ)で45万足のシューズを販売。その数字の大きさとマーケティングセンスの素晴らしさに関心。(このブログの2006/9月に書いていました。)

その後昨年末日本でもサービスがスタートし世界中(日、英、独、スペイン、中文、仏、伊、ポルトガル、ブラジル)で開始。私も必要なツールを手に入れ現在使用中。色んなことに感心したり、悲しんだり、推測したりの今日この頃。暫くの間、使用感やマーケッティング等々思うところを整理し、考えたいと思います。


■結論から先に言いますと、私はハマリました。元々走っていたこともありますが、目標を設定するとそれを目指して動いてしまうという、若い頃から訓練されてきた性にジャストフィット。nikeとappleにのせられてしまいました。元々期待していなかったipodのオーディオとしての能力にも魅せられてしまいましたが、これはまた別の機会に。

何やかやで4万ほどはかかりますが、体を動かしたい方(ウオーキングでもいけます)新しい世界をかいま見たい方にお勧めです。(但し私と意見が食い違っても当方は何の保証も致しません。)

■先ずnike+ipodを体感するためには、下記の3種の道具が必要となります。

1.ipod nano(現行のアルミでも旧版でも可)
shuffleは動かないにしても大きなipodで動くかどうかは不明。下記のnike+ipodスポーツキットのipod側の受信機の端子は同じようなので可能性はありそうですが不明。私はヨドバシ梅田で4Gタイプを購入。¥23,800。
 

 

2.nike+ipodスポーツキット(基本的にはAppleの製品です)
靴に入れる送信機とipodに取付て靴から送られてくるデータを受信するための受信機のパッケージです。家の近くの大型スポーツショップで¥3,400で購入。
 
●左の赤いのが靴底にいれるセンサー(発信機)。右がipod nanoにつける受信機です。

3.nike+に対応したシューズ
靴底に上記2.の送信機が納まるスペースを持つ靴です。当然nike製。私は家の近くの大型スポーツショップで¥12,800で購入。これはAIR ZOOM MOIREのハイカットタイプで、足首をサポートし安定性を重視したロード用です。他に速度や軽さを重視したものもあります。
     
      ●左脚の中敷の下には、プラスチックでnike+ipodスポーツキットの発振器(謂わば万歩計
      ですね。)のスペースが準備されています。この発信機の電池は2000時間持つと記載されて
      います。また長期保管のためのスリープボタンがついています。電池交換は出来ないようです。

また最近専用の靴でなくても使えるツールもでています。(下記参照)
http://www.trinity.jp/ipod/nano/sportsuitsensor/index.html

4.上記以外にヘッドホンが必要かも。
ipodに付属するヘッドホンは、運動時には外れやすいインイヤータイプですので、ネックバンドスタイル(耳掛けタイプ)がお勧めです。nikeやphilipsが出しています。私は後者を梅田ヨドバシで¥3,400で購入。但し眼鏡をかけて走る方は事前に見てから購入することをお勧めします。


■さあこれで準備完了です。appleとnikeの計略にまんまとはまって色々買ってしまいました。でもなかなか期待させてくれます。次は使用感等をまとめてみるつもりです。


2007年2月22日(木曜日)

新しいモバイル端末の時代?

カテゴリー: - jm @ 10時36分59秒

Appleがiphoneの発表を行ったばかりですが、ここのところ新しいモバイル端末関連の発表が続いています。結構ビジネス(仕事のやり方)に影響を与えそうな感じがします。ある時点で一挙に今までのツール(従来型のデスクトップやノート型パソコン)からチェンジしそうな予感です。


■Microsoftが「Windows Mobile 6」を発表。
マイクロソフトが
携帯電話向けに取り組んできたOSの最新版である「Windows Mobile 6」を現地時間2月12日、バルセロナで開催される携帯電話関連のイベント「3GSM World Congress 2007」で、Windows Mobile 6(開発コード名「Crossbow」)を、正式発表。従来は5で、以前御紹介したZERO3は最新バージョンが5.1.70でした。

詳細はこちら
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20342630,00.htm


■また東芝がこの夏ぐらいに、上記のWindows Mobile6を搭載したG900という端末をソフトバンクから出すようです。機能的には申し分の無いてんこ盛りマシンです。後は価格体系です。内容によってはZERO3から乗り換えがあり得ます。


詳細はこちら
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/event/33214.html?ref=rss

■またe-accessがシャープと組んで新しいサービスを始めました。ハードは最強です。デザインもZERO3ユーザーが怒るぐらいにまともなようです。但し現時点では音声サービスが行われないし、提供エリアがかなり限定的でニッチです。

詳細はこちら
http://www.sharp.co.jp/em/s01sh/

http://emobile.jp/service/

■willcomからはZERO3のニューバージョンが4月ぐらいに出るという噂が。急に騒がしくなったモバイルビジネスの周辺です。


2007年1月15日(月曜日)

iPhoneはクローズド?

カテゴリー: - jm @ 12時06分19秒

さきにiPhoneはOSXで走る通信機能付のパソコンだと書きました。その時点ではiPhoneに通常のパソコンやスマートフォン同様に、ユーザー側で様々なアプリケーションを開発、追加出来ると思っていました。

日本製のスマートフォンであるZERO3(OSはWindows Mobile5.0)等は様々なシェアウエアーやフリーソフトが出回っています。弊社でも現在ZERO3を使ってサーバーにアクセスし、業務情報をやり取りする業務用システムを開発しています。当然iPhoneでも同様のことが出来、業務用システムの端末として使える可能性が有ると思っていました。

しかし、どうも違うようです。まだ販売まで間が有りますので変わってくるかもしれませんが、New York Timesのデビッド ポーグ氏のコラムで「iPhone」に関するFAQとその回答がまとめられています。その中に下記のような項目が有りました。
 
Mac OS Xプログラムを利用できますか?ーいいえ。
新しいプログラムを追加できますか?ーいいえ。Appleは、携帯電話のあらゆる面の見た目、操作感、動作を統制したいと考えています。

文面のまま解釈すれば、最初に入っているアプリケーション以外の追加は許さないということになります。Appleがチェックし基準を満たすアプリケーションであればOKということになれば、パッケージの開発ということになります。シェアウエアやフリーウエアの考え方が否定されることになりそうです。これは非常に残念なことですが、やはり製品が出てくるまでは不明です。


■現在ZERO3を色々と触っているのですが、OSの不完全さやアプリケーションメモリーの不足、メモリー管理のずさんさが目につきます。ただ理想的ではありませんが、手帳の替わり、メールのやり取り、webの利用、電話の機能が一つにまとまっているスマートフォンとしては、通信料金が定額制であること、その画面サイズが大きいこと、開発アプリケーションを自由に追加出来ることもあり、日本国内で業務用に使える唯一のものかもしれません。

●写真はZERO3からブラウザーを使用して見たapple US のホームページ。




2007年1月13日(土曜日)

アランケイのダイナブックからiPhoneへ

カテゴリー: - jm @ 13時40分31秒

iPhoneの発表で、60年代からの綿々と流れる「理想的な情報端末とは?」という課題を思い出すことになりました。備忘録も兼ね少し記しておきます。

60年代には、まだ現在のようなGUI(Graphical User Interface)を持たないコンピューターが主流でした。私が学生のころはパンチカードでコンピューターに命令(算術計算等)を送り結果はモニターに表示(黒い画面に答えや途上の計算)されるようなものでした。また10Megaのハードディスクは各辺が1m程もあるものだったと記憶しています。

そのような時代にアラン・ケイが提唱した「ダイナブック」というコンセプトで、理想のパーソナルコンピュータ(パソコン)が始めて、定義されました。

ダイナブック:GUIを搭載したA4サイズ程度の片手で持てるような小型のコンピュータで、子供でも扱える低価格なものである。 ダイナブックは、文字のほか映像、音声を持つ本(book)のような存在であり、それを扱った人間の思考能力を高める存在であるとした。

その後現在のAppleがMachintoshによりGUIを持つパーソナルコンピューターを市場に出しました。その後様々なGUIを持つパソコンが出てきました。ですのでこれらの殆どのOS(Operating System:GUIを実現するための基本プログラム)は、MachintoshのOSを真似たものとなっています。(時を経て現在はMacOSX、Windows、Linuxに収斂されてきました。)

しかし当時のパソコンは技術的な要因で、大きさや機能的にも「ダイナブック」というコンセプト満足するものではありませんでした。

またAppleは「ダイナブック」というコンセプトを前進させより小型で使いやすい、ペン入力のパソコン「Newton」を世に問いました。中には小学生向きの「Newton」も有りましたが、技術的な面で多くの課題を残したまま短命に終わりました。

現在長い技術的な進歩により、画面はフルカラーとなり、サイズはB5サイズ、動画や音声までも扱えるようになってきました。また「ダイナブック」にはインターネットの概念は有りませんでした。現在技術的には「ダイナブック」を越えていると言えるでしょう。

しかし子供でも扱える。本(book)のような存在であり、それを扱った人間の思考能力を高める存在」というコンセプトは残されたままの課題でした。当然これを解決するにはコンテンツやアプリケーションの問題が浮かび上がります。

私には、MacのOSであるOSXで稼働するiPhoneは、上記の残されている課題のいくつかを解決する通信機能付「パーソナルコンピュータだと思えます。原理的にはOSX上で稼働するアプリケーションがiPhoneでも動きます。メモリーや画面サイズの問題があり、現在のアプリケーションがそのまま動くとは思いませんが、家庭や職場に有るMacやWindowsにまたAppleTVを介したTVや将来的には家電にインターネットを介して繋がりあってくるのでしょう。これはAppleにとっては、中途半端になってしまった「Newton」を継ぐものであり、情報技術の様々な展開が期待出来る、新しい端緒を示したものとなるでしょう。



■ダイナブックについては下記を参照してください。
ダイナブック


2007年1月10日(水曜日)

ついにでたiPhone詳細情報

カテゴリー: - jm @ 12時25分23秒

もう少し詳しい情報を。
Appleは、iPodと同様に音楽や映像の再生が可能で、OSXが動作するGSM/EDGE対応の携帯電話「iPhone」を6月に北米向けに発売する。CingularWirelessとの2年契約が必要で、価格は4GBモデルが499ドル、8GBモデルが599ドル。

CingularかAppleの販売店/通販サイトで販売する。なお、同社は現地時間の9日から、社名を従来のApple ComputerからAppleに変更した。欧州では2007年第4四半期、アジアでは2008年に発売される予定。

なお、Quad-band(850/900/1800/1900MHz)GSM/EDGE対応の端末となっているため、日本ではそのまま携帯電話として利用することはできない。IEEE802.11b/gやBluetooth 2.0もサポートする。

詳しくは下記に

インプレスから

engadget


■残念ながら日本の規格とは合わないのですぐには使えないようです。いずれにしろアジアは2008年に発売ということですから、規格を合わせてくる可能性が高いようです。キャリアーはやはりSoftbank?

ジョブズ氏の基調講演が終わった直後、会場にはプレスに混じってソフトバンク社長の孫正義氏の姿もあったそうです。

■重要なポイントは、iPhoneのOSがOSXだということでしょう。どこまで互換が有るかは現時点では不明ですが、基本的にMacで走るプログラムがiPhoneでも走るということです。

これにより電話とパソコンが、プライベートレベルや業務処理レベルでも、ネットワーク経由で簡単に繋がりあうということになります。なおかつこの図式は(iTVその一端を垣間見せましたが)家電や車ひいては生活スタイルに拡充されていきます。

■Appleは今回社名からComputerという文字を削除しました。まさにこれからの方向を示していると思います。



ついにiPhoneが出ました。

カテゴリー: - jm @ 10時29分37秒

AppleからiPhoneが発表になりました。サンフランシスコで行われているMacWorldで9日(現地時間9時〜)SteveJobs CEOがKeynoteで発表。既にUSのAppleのHomePageでは大きく紹介されています。

細かな性能やキャリアのことなどは不明ですが、画期的な機能、画期的なデザイン。期待に違わぬ革新的なコミュニケーションツールだと思います。

現時点では日本での販売やキャリア等は不明ですが、IT、通信業界に大きな影響を及ぼすのではないでしょうか。MacOSXとシンクロしそうなアプリケーションが組み込まれていることから、PDAやスマートホンともいえますが、60年代後半から綿々と続いてきた「個人のための情報ギア」という思想の、一つの到達点かもしれません。



http://www.apple.com/
 参照



2006年12月4日(月曜日)

ario八尾の「ケントハウス」

カテゴリー: - jm @ 12時49分41秒

ここ数ヶ月設計、監理等をやっていた「ケントハウス」の新店舗アリオ八尾店が12/4日グランドオープンとなりました。近鉄八尾駅前に位置するアリオはイトーヨーカドーのショッピングモールですが、ケントハウスはそのヨーカドー側のエリアに出店。11/29日からプレオープンでした。

非常に良いスペースをいただき、「ケントハウス」もはりきっています。設計サイドからすると、色々とやり残したとこや、課題もあるのですが、とりあえず、これからの新しいケントハウスのショップイメージが出来たと思います。近くに行かれた折りはよってみてください。

また何かとお世話いただいた内監の方々、工務店、協力業者の方々ありがとうございました。




■他にも写真を下記にアップしています。

http://www.live-dp.com/modules/myalbum1/viewcat.php?cid=10



2006年11月14日(火曜日)

Nike + iPodの日本販売が始まったようです。

カテゴリー: - jm @ 01時02分48秒

以前にお知らせした、Nike + iPodの日本販売が始まったようです。アップルストアでも発信機と受信機のハードが¥3,400で売られています。関連するNikeのウエアーやシューズはNikeの直営店では売っています。オンラインではUSのサイトで買えるようです。

ただ残念なことに、走った後データをアップするNikeのサイトの日本語化はまだです。このサイトが肝なのですが。ユーザー自身のデータを貯めることが出来、目標を決めて管理したり出来るサイトです。
また世界中のランナーのランニングの情報がアップされるので、ワールドワイドの競争をしたり様々な発展形が生まれます。

ただこれは裏を返せば、運営者側(Nike)にとってみれば世界中のランナーの、巨大なデーターベースが構築出来たということになります。マーケティング的にも販売促進や情報取得の面や顧客の囲い込み等々、ものすごいメリットを生み出していくことでしょう。

現時点ではあまり騒がれていないようですが、私は、スポーツ用具業界だけではなく日本のメーカーや流通業に大きな影響を与える画期的な製品(仕組み)だと思うのですが。

http://www.apple.com/jp/ipod/nike/


2006年10月30日(月曜日)

昔PDA。これからスマートフォン?

カテゴリー: - jm @ 11時15分01秒

Willcomに始まり、docomo、sofbankからスマートフォンが発売されています。WillcomのW-zero3は昨年から15万台以上売っているようです。

昔はPDA(Personal Digital Assistants)として、シャープのザウルスやApple社のNewton、カシオのカシオペア、Palm Computing社のPalm、Handspring社のVisor
、SONYのClieなどが、日本国内でも通信機能とは切り離された形で販売されていました。USではPDAからスマートホンも派生し、ビジネスシーンで使われているようですが、日本では通信事業免許もからみPDA市場は壊滅でした。

ところが前述のように携帯からのアプローチ(携帯+PDA機能)により日本でもスマートフォンの市場が生まれようとしています。下記参照
携帯電話のパソコン化を加速・スマートフォンが今、面白い

auも追いかけてくるでしょうし、キット出るといわれる、apple+softbankのiTalkもスマートフォンに近いことが予想されます。とくにiTalk以外のOSはWindowsMobileですから。AppleのOSはたのしみです。

話は変わりますが、今回仕事でW-zero3を使ったソリューションを開発することになり、W-zero3が入手出来ましたのでいずれレポート致しましょう。


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