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設備のメンテナンスを行う企業の基幹システム

定期的なメンテナンスの売上情報や作業日報を入力。メンテナンス作業に必要な様々な情報を一元管理するとともに請求書作成を行う。請求、入金確認は取引銀行とのFDによるやり取りに対応。また修正や変更、入力等のすべての作業の記録をログとして残し入力ミスを防いでいる。PC20台ほどのサーバークライアントシステム
4thDimenssionで構築。構築後14〜15年以上となりますが、バージョンアップを重ね現在もスムースに稼働しています。

Sys1

設備メンテナンス業 顧客管理システムの一部の画面

■作業の流れ
メンテナンスを行う部署へ作業予定を指示し、実際の作業が完了後作業日報に入力。経理部門では入金日報を入力。その後月ごとの請求書作成。請求書作成は通常は、1クリックで簡単に作成。
銀行とのFDによる請求、入金金額確認機能有り

これにより業務に関する様々なデータ(売上、顧客データ)が蓄積されていきます。これを元に様々なレポートが作成できます。

全てのデータを蓄積しているので、請求作業も含め、殆どの処理が可逆的(元に戻せる)です。通期でデータの変化を見ることが出来、マーケティングにも有効です。

入力、変更、修正等の作業全てのログを残せます。

■未収金検索、一覧画面や地域別のメンテナンス状況を示す画面作成のためのメニュー、レポート多数。

■サーバークライアントではWindows、Macの混在環境でも稼働します。Windows、Macの画面は殆ど同じです。サーバーもWindows、Macどちらでも構いません。

■サーバー稼働環境(最低動作環境)
Windows:Pentium II 以上 RAM 512MB以上
Windows 2000 SP4、 Windows XP SP1/SP2、Windows Server 2003 SP1

Macintosh
G3 以上RAM 512 MB以上 Mac OS X v10.2.8以降

■クライアント稼働環境
Windows
コンピュータ:Pentium II OS:Windows 2000、Windows XP メモリ:256 MB 以上

MacOS:
コンピュータ:G3 OS:Mac OS X v10.2.8
メモリ:256 MB 以上